2019-11-29 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号
あと、私も実は、千里ニュータウン、大阪の吹田市に住んでおりまして、いろいろ聞いてみますと、市営住宅もあれば府営住宅もあればURもあって、結構混在しているんですね。今回、市町村が中心なんですけど、例えば府営住宅であれば大阪府がやっぱりしっかり関与しないといけないと思うんです。
あと、私も実は、千里ニュータウン、大阪の吹田市に住んでおりまして、いろいろ聞いてみますと、市営住宅もあれば府営住宅もあればURもあって、結構混在しているんですね。今回、市町村が中心なんですけど、例えば府営住宅であれば大阪府がやっぱりしっかり関与しないといけないと思うんです。
住宅政策も転換を図ってきたと思いますけれども、全国各地の公団住宅、私どもの地元には多摩ニュータウンもございますけれども、千里ニュータウンや千葉ニュータウンなど、時代の大きな役割を担ってまいりました。
恐らく、大阪がそうなったのは、それまで大阪は、泉北ニュータウンとか、高速道路と新幹線を一緒につくるとか、千里ニュータウンとか、東京にないようなやり方を次々やっておられた。これが関西の誇りでもございまして、私も関西人でございます、東京なんて気にもしていない、こういう時代でございました。いつから東京が地震でやられたらそのバックアップをするというような議論になったのか、大変残念でございます。
この住宅団地の建て替えについて、私どもも、関西も千里ニュータウンとか明舞団地とか巨大なそういう団地があるわけでありますけれども、もう空き家が、また新たな皆さん方が努力をされて、若い人たちに集まっていただくようにいろんな工夫をされているようでありますけれども、追っ付かないというのが現状であると思います。 そこで、今、全国の住宅団地数が五千団地あるということであります。
豊中に、この間ちょっと委員会でもお話ししたんですけれども、千里ニュータウンということで、熱供給事業を日本で初めてやった事業者、その事業者は、一〇〇%大阪ガスさん出資でやられているということなんですけれども、そこで見ていて、最初にお話しいただいたときに、今回の法改正に賛同されるというふうにおっしゃられていたんです。
恐らく皆さん、私ぐらいの年齢の方だったら、社会の教科書とかに載っていたと思うんですけれども、千里ニュータウンという地域のあるところでして、私がよく街頭演説をしているところの目の前に、ボイラーがある建物があるんですね。 そこで、ちょっとその話で聞かせていただきたいんですけれども、今回この改正があります、改正して、ううんと思ったんですけれども、何となく、イメージがすごく湧きにくいんですね。
千里ニュータウンは大分着手されておりますけれども。 団地再生の問題は、もう既に四十年近く建物が建っておりますので、老朽化による障害といいますか弊害が既に出ております。水道の漏水あるいはコンクリートの剥落、既に御案内だと思いますけれども、諏訪二丁目の六百四十戸の団地が、建て替えの計画について、昨年、一昨年ですか、調査費をいただいて基本計画の策定まで至っております。
このことから、いわゆる現在言われておりますニュータウン現象、多摩ニュータウンとか千里ニュータウンで起こっているような現象が生じてまいります。高齢者の医療、介護、生活ケアの人手が不足して、孤老、独り暮らしの老人が増えるであろう。 第二番目には、若年者用の技術。例えば育児の技術とかあるいは幼児教育、小児科、児童音楽というような技術が衰退するのではないか。
○吉井委員 次に、入谷参考人は昔大阪にもおられて大阪もお詳しいので、きょうの例でもWTCの例もあったのかなと思いますけれども、ちょうど六〇年代、七〇年代のころですと高度成長の時期ですから、例えば大阪府の企業局でも、巨大団地開発で千里ニュータウン、泉北ニュータウン開発ではかなり大きな黒字を生み出していますね。
左へ当たってはね返されて右へ、ああ、ここでやったんだなという、千里ニュータウンのそばなんですね。現場も見てまいりました。
○大塚(高)委員 次に、我が町大阪の千里ニュータウンでは、北側大臣はよく御存じのとおりであるというふうに思っておるわけでございますけれども、全国初の大規模ニュータウンとして、緑豊かに成熟した町へと成長してきたわけでございます。
○北側国務大臣 千里ニュータウンは日本で最初にできたニュータウンでございます。入居開始が、一番最初は昭和三十七年度でございますので、もう四十年以上前、四十四年前なんでしょうか。
これがいわゆる多摩ニュータウン問題であり、千里ニュータウン問題に代表されるんだろうと思うんですね。 ところで、ちょっとそちらはまちづくりの方にいくわけですが、今のこの持家の大半は、まあ当時の住宅でございますから、伝統的なといいますか、軸組みの木造住宅、あるいは最近はツーバイフォーもあるでしょうが、ほとんどが木造住宅だと思うんですね。
その図を見ておりますと、これは高齢者の住み替えに関するアンケートということで調査されたわけで、千里ニュータウンと湘南地域のようですが、図一なんかを見ていると、やはりほとんど上位に来るのが介護だとか身の回りの始末が自分でできない、これもう要するに介護ですね、ここに心配がある。住の安心ということに対して心配があるんですね。
私、神戸市垂水区というのは私が住んでいるところですけれども、神戸の中心部から十五キロ西に離れているところで、ベッドタウンなんですけれども、この前、小林委員も、千里ニュータウンの話をされてその活性化の問題について論じられたことがあるんですけれども、結局、私の住んでいる地域にも明舞団地というのが千里ニュータウンと同じ時期に造成をされて、昭和三十九年から造成されて、四十年過ぎからぐっと入居が進んでいったわけなんですけれども
これ自体がいいか悪いかというのはいろいろ議論はあると思うんですが、そういったところで完結した共同体というものも実際にできて機能しているというふうに思いますし、日本においても、従来から多摩ニュータウンとか千里ニュータウンとか、そういったこともあるわけですよね。
出ていくという中で、先ほど来申し上げた、地域コミュニティーなんかも崩壊しつつあるようなところが目につくわけでございまして、私は、このニュータウンの再生の問題というのは、今委員が質問でおっしゃった、これからの、今できているさまざまな高層のマンション等々についてもこれからまた当てはまる話でございまして、そういう意味では、今、住宅政策の大きな課題の一つとして位置づけていますのは、多摩ニュータウンや千里ニュータウン
例えば千里ニュータウンは、昭和三十七年から入居が始まりましたので、もう今から四十四年前になるわけですね。当時、仮に三十歳で入った方が、もう今や七十代の半ばになっているわけですね。このニュータウンというのは千里だけじゃなくて、多摩でもそうですし、泉北でもそうなんですけども、このニュータウンの地域というのは同じような世代の方々が割と一緒に入ってしまっているでしょう。
○山本香苗君 それで、重ねてお伺いしたいわけなんですが、ちょうど今、千里の話をしていただきましたけれども、大阪府では地元の豊中市と公的事業者などが連携いたしまして、現在、千里ニュータウンの再生に向けた考え方を取りまとめることとなっているそうでございます。
いわば市街地の周辺部にこのようなニュータウンの建設が進められたわけでございまして、そのような代表例としては、千里ニュータウン、多摩ニュータウン、千葉ニュータウンといったものがございます。
我々の地域には、全国初の大規模なニュータウンである千里ニュータウンというのが選挙区にあるわけでございます。それには、町開きから約四十年が経過をしておりまして、先ほど御指摘ありましたように、ニュータウンから今やオールドタウンというふうに言われるようになってきておるわけでございます。本当に高齢化がどんどんと進んできておるわけでございます。
そこで、先ほど来議論のように、中心市街地の空洞化、シャッターが閉まった通りというふうなことで言われるわけでございますが、それと同時に、近郷のニュータウンが、これまた大体同年齢層が入ってくるものでございますから、数十年もたつとこれまた空洞化、多分、多摩ニュータウンにしても、大阪の千里ニュータウンなんというのは、これはひどいんですね。